今年の桜は寒かったものの天気に恵まれ、3月末から4月にかけて全国的に1週間雨のないお花見シーズンを迎えた。気温が寒かったことが功を奏してか満開が長く続き、何度も桜ランニングを楽しむランナーがGPSアートをSNSなどに投稿し、日本地図は全国的にGPSも満開となったカタチだ。
ここで、2019年の花見シーズン特に目立った桜のGPSアートをいくつかご紹介。桜の花から桜の大樹まで様々な発想の桜がデザインされ、SNSが賑わいました。
列島貫通の大木プランも
まずは、茨城県のGPSアーチスト・ムラチさんによる、GPSアートの設計図。「樹を見て花も観る」と言わんばかりのデカさに驚きます。全長2000キロもあり、これから人生をかけて感想を目指すとのこと。10輪ほどの桜の花の他にも星や鳩のGPSあーとがあしらわれているのだとか。もし詳しく知りたかったらルートラボから拡大してみてください。
ムラチさんのフィールドとしてお馴染みのみらい平の桜は、花がハートになっておりピンク色つながりで桜をイメージできるところがさすがだ。
つくばみらい市の富士見ヶ丘の迷路のようなユニークな地図を生かしたユニークなGPSアートを数多く公開。いつも常磐道が斜めに入った地図が印象的。
- Webサイト:「GPSアート in みらい平」
- instagram:@tettsu777
- Strava:https://www.strava.com/athletes/19298363
- facebook:https://www.facebook.com/tetsunori.murachi
- 使用アプリ:ルートラボ、RunGo
桜の花🌸
ナヲ
ワラーチ(ランニング用ぞうり)でフルマラソンを走る強者。
- instagram:n_a_w_o
mojigumi
seita840
- Instagram:seita840
たろう
特集あとがき
さて、桜満開の日本列島にランニングの桜で飾ったGPSアートいかがでしたでしょうか?
他にもここでは見つけられなかったGPSアートがあったかと思いますが、もしご存知の作品ありましたらコメント欄から情報いただけると嬉しいです。
他にも季節のイベントや突発的で優れたGPSアートなど、情報入り次第また特集を組みたいと思いますので、またに身来ていただけると嬉しいです。